カップリンクのアプリの特性に合う写真とは？

カップリンクには明るい雰囲気の写真が向いている
カップリンクは街コン・婚活パーティー参加者が多いことから、いわゆる陽キャ寄りの人が集まりやすいマッチングアプリです。そのため、落ち着いた雰囲気よりは、フレッシュさや、明るい雰囲気、一緒にいて楽しそうな雰囲気が伝わるような写真を選んだ方がモテやすいです。とはいえ、爆笑をしているような表情や、笑いに走った写真は品が感じられず、相手から敬遠されてしまいます。あくまでも品も感じる写真であることは大前提で、その上で元気で明るい雰囲気の写真が良いでしょう。

清潔感のある服装はとても重要
プロフィール写真では、清潔感のある服装で写っていることも大切です。相手は顔立ちや顔つきだけではなく、あなたの写真に写っている服装からもあなたがどんな人かを読み取ろうとします。そのため、襟ぐりの伸びたTシャツやカットソー、汚れやしみのある服、サイズの合っていない洋服を着ているプロフィール写真を設定してしまうと、だらしない人やいい加減な人、自分がどう見られるかを気にしていないやばい人という風に捉えられてしまい、良い相手とマッチングするチャンスをみすみす逃してしまいかねません。

女性は露出の多い服は避けた方が無難
また、女性で露出の多い服装で写っている写真を設定してしまうと、遊び目的でも OK の人か、所詮業者の女性だろうというように誤解されるのでやめましょう。

男性の服装などんなものを選べばいい？

オススメの服装は、男性はシャツや綺麗めのTシャツを中心としたコーディネートがオススメです。季節によってはジャケットを合わせたコーディネートも良いでしょう。革ジャンやスタジャンは、そのようなハードな服装が好きな人が限られてしまいます。モテよりピンポイントマッチング精神でファッションの趣味が合う相手を狙い撃ちするのであれば良いのですが、モテを狙う場合や、無難な服装で一般受けを狙うのであればオススメできません。また、柄物やプリントのある服装は上級者向けになります。淡い色のストライプのシャツくらいであれば問題ありませんが、それ以外の柄は避け、無地のアイテムでコーディネートした写真の方が一般ウケします。

女性の服装などんなものを選べばいい？

女性は、メイン画像ではワンピース姿やビジネスカジュアルに該当するコーディネートが、相手の第一印象に感じ良く映るのでオススメです。男性は、品のある女性を本命候補にする傾向が強いため、メイン画像ではカジュアルに全振りした服装よりもオフィスに行っても大丈夫な雰囲気のある服装が良いでしょう。カジュアルなコーディネートの服装は、サブ写真でデニムやTシャツを使用した写真を載せることで、真面目なだけではない、アクティブに楽しむ側面もアピールできるでしょう。

ぶりっ子っぽい服装は受けが良くない
ワンピースといっても、フリフリがたくさんでぶりっ子っぽいものは一般ウケせず、カップリンクに多い陽キャの男性にはあまり刺さらない服装なのでオススメできません。シンプルなデート向けのワンピースや、リゾート感のあるもの、オフィスに着て行っても違和感のないようなもののどれかから選ぶと良いでしょう。

カップリンクはイベントが好きなアクティブな雰囲気の男性も多いため、必ずしも淡い服装の女子アナコーデのような服装でなくても大丈夫です。あまり強い柄ものは避けた方が無難ですが、華やかさを感じるような色や柄の服装はアリだと言えるでしょう。

休日の写真を載せるといい理由

趣味や休日を楽しんでいる姿の写真を載せるのもオススメです。充実した表情をしている姿は男女ともに相手に魅力的に映ると同時に、休日を楽しんでいる姿は、一緒にデートしたらこんな感じなのかな？とデートの時の姿や表情を想像させることができます。人間は想像できないことを現実化できない生き物なので、逆に言えば、自分とのデート中を想像させる写真を載せることによって、「この人とデートできるかも」と思わせ、マッチングそして出会いに繋げることができるのです。

自撮り写真よりも他撮り写真が◎

これらの要素に加えて、写真はなるべく自撮りではなく、誰かに撮ってもらった写真を載せるようにしましょう。自撮り写真は顔のドアップになりやすく、相手に圧を感じさせてしまいます。男性は特に自撮りの距離感や角度がバグっている人が多いため、極力自撮りではなく誰かに撮ってもらいましょう。

自撮り写真を載せない方がいい理由とは？
また、自撮り写真のデメリットとしては、キメ顔がナルシストっぽく見えて敬遠される点もあります。友人や同僚、家族など、リラックスして笑顔になれる相手に写真を撮ってもらうことで、客観的に見ても自然な魅力が伝わる写真になるでしょう。さらに、自撮り写真ばかりの人は、写真を撮ってもらう人がいなかったり、写真を撮る機会がないということは友達がいない人なのでは……？などと人間性を勘繰られかねません。

陽キャ寄りの人が多いカップリンクならではの事情も考慮して
ほかのマッチングアプリと比較して、街コンや婚活パーティーに出かけるアクティブさを持ったユーザーの多いカップリンクにおいては、「陰キャっぽい」「友達がいなさそう」といった印象は出会いを遠ざけかねません。そういった意味でも、カップリンクのプロフィール写真では、自撮り写真は極力避けるのがベターです。もしもプロフィール写真の撮影を頼める人が身近にいない場合は、マッチングアプリのプロフィール写真専門のカメラマンにお願いするのも一つの方法です。

サブ写真にはどんな写真を載せるといい？

サブ写真は、メイン写真で気をつけたい内容も踏まえつつ、メイン写真とは違った

• カジュアルな服装の自分の姿
• 好きな旅行先
• ペットと遊ぶ姿

など、自分の人となりが伝わるような写真を載せましょう。メイン写真と自己紹介文の内容だけでは伝えきれない自分の雰囲気や様々な魅力が見せられるような写真のセレクトをすると、自分がどんな人なのか相手が捉えやすくなり、いいなと思ってもらえる人を増やすことができます。

体型が分かる写真も載せておくといい
また、2枚目の写真では体型がわかる写真を載せておくことが相手の安心材料になり、会ってもらうハードルを下げることができます。顔だけではなく体型まで加工アプリで加工したものを載せている人が多い昨今では、体型詐欺と言われるような事案も発生しているため、加工した体型の写真を載せていたり、体型のわかる写真自体を載せずにいる人は警戒されてしまいます。

体型詐欺は男性の方が意外に多い
体型詐欺の警戒に関しては、特に男性の方がその傾向が強く、「デブが来たら無理」「可愛いと思って会う約束をして待ち合わせ場所に行ったら、メッセージで伝えられていた服を着た豚がいた。もうマッチングアプリの写真は信用できない」とかなり辛辣です。加えて、加工した体型を想像して会った相手には悪いギャップを与えてしまうため、2回目に会ってもらえることはありません。体型を誤魔化すのは、せめて写す角度で細く見せる程度にしてください。

自己紹介文には何を書くべき？

自己紹介文は、プロフィールの中で写真の次に自分の個性をアピールすることができる部分だと言えます。文字数は、300〜400文字前後が一般的です。あまり短いとやる気がなさそうに見える上に自分の人となりが伝わらず、逆に長すぎると相手が途中で疲れて読むのをやめてしまう可能性が高いためです。

カップリンクでは、

• 登録したきっかけ
• 仕事の内容
• 休日の過ごし方
• 趣味や好きなこと
• 性格や価値観

このような内容を書くことをオススメしています。

登録したきっかけ
登録したきっかけは、自己紹介文で何を書いたらいいかわからない人が取っ掛かりとして書くのに適しています。そのため、触れるとしてもさらっとで十分で、深掘りする必要はありません。また、書く内容が決まっている人は、登録したきっかけを無理に書かなくても OK です。

仕事の内容
仕事の内容は、どんな仕事に従事しているのか、そしてその仕事の魅力について書いてみましょう。つらい、きついといったネガティブな愚痴のような内容ではなく、仕事の面白さや仕事によって学んだことなど、ポジティブな面にフィーチャーして書くことで、仕事ができそうな印象にもつながります。昨今では男女平等が叫ばれると同時に、男性でもパートナーである女性のバリキャリぶりや高給ぶりを自慢する人が増えているため、女性でも仕事は腰掛けアピールをするよりも、しっかり働いて稼いでいるアピールをする方が好感度が高い傾向にあります。

休日の過ごし方
休日の過ごし方は、具体的な内容はもちろんのこと、インドア派なのか、アウトドア派なのか、相手に合わせられるタイプなのかを書くことで、相手が自分と合うかの判断材料にでき、より相性の良い人からのいいねをもらいやすくなります。恋人がいる時の過ごし方の希望はもちろんのこと、恋人がいない現在はどのように過ごすことが多いのかを具体的に書いておくことで、相手に「今は本当に相手がいないんだな」と安心してもらうことができます。

趣味や好きなこと
趣味や好きなことは、自分の人となりを知ってもらう大きな要素の一つです。なぜその趣味が好きなのか、どれくらい続けているのかといった内容から、相手はあなたの人柄を推し量ろうとするためです。趣味や長年続けているものと言えるほど強いものではなくても、「こんな音楽が好き」「時々こんなスポーツをしている」といったものでも OK です。

性格や価値観
性格や価値観は、自分で感じているものの他に、他者目線からの意見や具体的なエピソードも書くことで、より自己紹介文の説得力が UP します。たとえば、「職場ではみんな元気がもらえると言ってもらえます」「趣味仲間には集中力と発想がすごいと言われます」といった感じです。「友人から見た自分」機能でお願いできるほどの関係ではない相手から言われた内容は、自己紹介文にまとめましょう。

アプリ備え付けの例文をアレンジして書くのもアリ
文章を書くのが得意な人は自分で書き進めて OK ですが、自分をプレゼンするようなプロフィール文章を書くのが得意ではないという人も少なくないと思います。そんな方向けに、カップリンクでは多種多様な例文が用意されています。一例を挙げると、

• 好きなことやマイブームを中心とした例文
• 同じ趣味の人と付き合いたい人向け
• 仕事終わりにお店を開拓している人向け
• 趣味や学生時代の部活を今も長く続けている人向け

など、その種類は10種類もあるためカスタマイズしやすい例文が必ず見つかります。すべて例文のテンプレートに従う必要はないため、取っ掛かりの部分だけ例文を使用して、他は自分で文章作成をしても良いでしょう。

他己紹介機能で、第三者から見た魅力をアピール

カップリンクには「友人から見た自分」機能という、友人からの印象をプロフィールに表示させる独自の機能があります。

友人から見た自分機能の利用方法は以下の通りです。

1. プロフィールの「友人から見た自分」を選択する
   
2. 「LINE で回答を依頼」もしくは「それ以外の方法で依頼」をタップし、友人に依頼する
   
3. 回答が届いたら内容を確認した上で、「公開する」に設定する

以上の手順でプロフィールに友人から届いたメッセージを表示させることができます。

第三者からの良い評判は、自分で自分自身の魅力をプレゼンするよりも説得力を持たせることができるため、相手とマッチングしやすくなります。また、カップリンクに載せる他己紹介をお願いできるほど仲の良い人間関係に恵まれていることも暗に相手にアピールすることができるので、それだけでも相手候補に人柄の安心感を持ってもらいやすくなります。

さらに、自分では気が付かなかった自分の魅力を伝えることができたり、自分自身をプレゼンするのは気恥ずかしいという人でも、第三者の力を借りて相手に人柄や魅力をアピールすることができます。このようにメリットがかなり大きな機能なので、良い相手と出会いたい人は、「友人から見た自分」機能を絶対に活用してください。

女性の場合

1. マイページの「はなそうよ」をタップ
   
2. 男性の希望年齢を選択（同年代の場合は、±5歳差までになります）
   
3. 連続で話す人数を選択
   
4. 話せる時間を選択
   
5. ひとりごとを入力
   
6. 「これで募集する！」をタップ
   
7. 表示内容を確認して、「これで募集する！」をタップ
   
8. 予定時刻になったら、マイページから「はなそうよ」をタップ
   
9. 「お相手と話す」をタップ
   
10. 注意事項を読んで「バーに行く（5分限定）」をタップ
    
11. ビデオチャット開始

男性の場合

1. マイページの「はなそうよ」をタップ
   
2. 女性の募集一覧から話したい女性を選び「応募する」をタップ
   
3. 応募画面で使用するコイン数を確認して「はい」をタップ
   
4. 相手に送るスタンプを選択して「応募する（50コイン消費）」をタップ
   
5. 予定時刻になったら、マイページから「はなそうよ」をタップ
   
6. 「お相手と話す」をタップ
   
7. 注意事項を読んで「バーに行く（5分限定）」をタップ
   
8. ビデオチャット開始

ビデオ通話の使い方

使い方は、マッチングした相手とのメッセージ画面の右上にある電話のアイコンをタップすると、ビデオ電話の画面に移ります。

「規約に同意して始める」ボタンを押すと、相手とビデオ会話を行うことができるようになります。ビデオ通話を始める際には、表示ネーム部分にお相手に表示したい名前を入力して、「次へ」をタップします。名前を入力せずに「次へ」をタップすると、相手には「Guest」という名前が表示されて、あなたの名前がぱっと見ではわからない状態になってしまいます。極力名前は入力した方が相手も会話しやすくなり、顔を見ながら名前を呼び合うことでさらに仲良くなりやすくなるという効果も期待できます。

次に、カメラとマイクの使用許可のポップアップが出るので、「許可」をタップしましょう。ビデオ通話ではカメラとマイクは ON/OFF の切り替えが可能です。デフォルトではどちらも ON になっていますが状況によって OFF に切り替えることもできます。

2人揃うと、いよいよビデオ通話がスタートします。話せる時間は、相手が来てから30分間となります。コンシェルジュに話しかけてみると、自動で話題を提供してくれる機能があるので、話題に困ったらコンシェルジュに頼りながら会話を進めていける点は、初めての会話では緊張しがちな人にもありがたい機能です。

カップリンクでは早めに会うのがスタンダード

カップリンクでは早めに会うのがスタンダード
カップリンクでは、一般的なマッチングアプリと比較して出会うまでの希望を「まずは会いたい」に設定している人が多いため、マッチングしてから早めに顔合わせをする傾向が強いです。カップリンクのユーザーは、街コンや婚活パーティーの参加から利用し始めた人が少なくなく、イベントから出会いを探すタイプの人は「まずは実際に会って話すことで、相手と合う合わないを判断したい」と考えているためです。そのため、「メッセージを重ねてから会いたい」派の人は、会うタイミングの希望が合わないことも出てくるかもしれません。

会う日の決め方、提案の仕方のコツ

かといって、自分の気持ちが乗る前に無理をして会うと冷めてしまうこともあるので、「2週間くらいちょうど仕事が立て込んでいるので、明けた○月3週目の日曜のランチはいかがですか？」などと具体的かつ少し先の予定を提案することで、その間にメッセージのやりとりを重ねてみると良いでしょう。逆に、「まずは会いたい」派の人は、相手が「メッセージを重ねてから会いたい」派だった場合には、きちんと相手の希望も聞いた上で会うタイミングを決めましょう。

早く会いたいタイプではない人への対応
慎重派の人は、相手がちゃんと待ってくれるところに優しさを感じるため、急かされると「やっぱりいいや」と冷めてしまうこともしばしばです。テンポが合わない人だと見切るのもアリですが、どうしても会ってみたい人であれば、焦らずにメッセージのやりとりを重ねて会うようにしましょう。実際に会うことになったら、待ち合わせの場所を決め、お店もあらかじめ決めておきましょう。

会うときの服装の選び方

会う時の服装は、プロフィール写真の服装に近い印象の、清潔感のある身だしなみがオススメです。初対面でいきなりカジュアルすぎる服装だと「思っていた人と違った」と思われたり、安っぽく見えて印象がダウンすることもあります。服装に迷ったら、ビジネスカジュアル程度の服装で会うことをオススメします。

会う場所や時間帯のオススメとその理由

待ち合わせ場所はあまりマイナーなところではなく、ある程度主要な街や駅だと人目もあり安心感があります。待ち合わせは駅が大きいとわかりづらいこともあるので、「渋谷駅のハチ公口の交番の前」「恵比寿駅の西口のコーヒーショップの入り口前」とピンポイントで場所を絞っておくと合流しやすいです。

初めて会うのに適したお店や場所は？
初めて会う時間帯とお店は、昼間の人目に付くカフェやうるさすぎないチェーン店のお店がオススメです。人の多いお店では、実や相手が勧誘目的やヤリモク男性で色々な誘いを受けてしまったとしても、断って逃げやすいためです。

大手のチェーン店などが安心
逆に、人が少ないお店では、相手の好き放題に話が進められて断れない雰囲気を作られてしまったり、お店が個人店だった場合は、下手をするとお店もグルだったといった例もあります。初対面では警戒するに越したことはないため、綺麗めの大手のチェーン店や有名店を選ぶようにしましょう。また、ランチでも予約が可能であれば予約をしておくとスムーズです。

夜会うのはリスクが伴うので昼間が◎
カップリンクでの初対面は、できれば夜は避けた方が無難です。夜はお酒を飲むことになることが多く、お酒で判断力が鈍ってヤリモクの餌食になったり、断るべき誘いに乗ってしまったりするといった失敗も起こりやすいためです。仮に夜しか時間が取れない場合は、お店選びは昼同様に雰囲気の良いチェーン店や有名店を選ぶと安心感があります。お酒は、無理をして飲まないようにしましょう。心配な人は、翌日早いということにして、ジュースやお茶を飲むようにしてください。また、夜は予約を取れるお店がほとんどなので、予約をしてお店に向かいましょう。そして、どんなに楽しかったとしても、きちんとした人だという印象を守るためにも1次会で帰りましょう。

長時間のデートは禁物、2時間以内で解散するのがおすすめ
会う時間の長さは、ランチやお茶程度、具体的には2時間程度が望ましいです。初対面で会う時間を長く設定してしまうと、会ってみてやっぱり合わなかったとなった時に切り上げるのが難しくなり、残りの時間がただただ気遣いながら苦痛に耐える時間になってしまうためです。もしも会ってみて楽しかった場合は、その場で次に会う約束をすれば良いだけの話です。1回目はサクッと会って、サクッと解散しましょう。

会ったあとの対応も忘れずに

会った後は、帰りにお礼の連絡を送りましょう。いいなと思った相手には、次のデートの打診をして約束を取り付けましょう。その後は、デートややりとりを重ねながら、お付き合いしたい相手なのか、そうではないのかを判断し、お付き合いしたいと思う相手であれば仲を深めていきましょう。

サクラじゃなくて業者の可能性もある

また、多くの人がサクラだと勘違いしているのが、正式には業者に分類されるような悪質ユーザーです。

業者とは、カップリンクを恋活や婚活目的ではなく、自分や組織が利益を得るためのプラットフォームとして利用しているユーザーのことを指します。業者は、カップリンクの運営に雇われているわけではなく、カップリンクを悪用して集客をしたり、情報商材を販売したり、マルチまがい商法（ネズミ講）に勧誘したり、セミナーに誘ったりして売り上げを上げようとしたり、個人情報を収集できる相手を探したりしています。

カップリンクの業者対策のまとめ

カップリンクでは、24時間、365日の監視とサポート体制を取っており、業者や悪質ユーザーには素早く対処しているため、実際に遭遇することは多くありません。私自身、利用していて業者とマッチングしてしまったことは1回もありませんでした。しかし、業者はカップリンクの運営の監視の目を掻い潜って入り込むため、完全にゼロとは言い切れません。怪しいなと思う相手や、疑いを持つようなやりとりを行う相手は、縁がなかったいうことでフェードアウトする勇気を持つことも大切です。

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