Introductionはじめに

マッチングができない、なかなか出会えないときはどうすればいい?

マッチングアプリを利用して素敵な人と出会いたい!でも、プロフィールや写真などを工夫してもなかなか良いなと思う人とマッチングできず、うまく出会えないこともあります。

そこでこの記事では、マッチングアプリでの出会いや婚活において、どのようなケースでうまくいかないことが多いか?男女別に具体的事例を挙げながら、マッチングや出会いがうまく成立するようになるための対策やコツについて紹介します。

マッチングアプリでうまく出会えないケース

マッチングアプリでうまくマッチングできない、出会えないケースにおいてよくある事例を男女別にまとめてみました。

  1. 男性編
  2. 女性編
  3. 男女共通

男性編

男性は、どのようなケースでマッチングアプリでうまくいかないのでしょうか?

男性の場合は、項目が多いように感じられますが、理由は解決策を具体的に提示しやすいもののため、一つ一つクリアしていくことでマッチングのその先につながる可能性が上がりやすいと言えます。

  1. ヤリモクと勘違いされる
  2. 卑屈・ネガティブ
  3. メッセージのやり取りがうまくいかない
  4. ケチな人
  5. 会話がつまらない
  6. 上から目線
  7. 清潔感がない

ヤリモクと勘違いされる

でもやりとりの中で、やたらと好きとか、かわいいと連発してきていて、そういう言葉を多用する人って信用できる人なのかなと不安な気もします。
アプリを使っている男性はみんな、ちゃんとした出会いを求めてやっているわけではないんですかね?遊び目的だと思いますか?

[出典]Yahoo!知恵袋

マッチングアプリの利用者の中にはヤリモク男性が存在し、その人たちが悪評の元凶となるような言動を繰り返すせいで真面目に利用しようとしている男性までもが「ヤリモクなのでは……?」と疑いの目を向けられてしまいがちです。

男性以上に女性は警戒心が強くまずは「疑うこと」から入ってしまう女性も多いため、

「好意を示すために褒めたら、ヤリモクなのかと探りを入れられた」
「世の中的にはハイスペと言われるような学歴と職業なのですが、正直に書いただけなのに“出来過ぎ”とヤリモクや悪質ユーザーの疑いをかけられました」

このような体験談を見聞きすることも少なくありません。

ちょっとしたことでもヤリモク認定を下されてしまい連絡が返ってこなくなったという話もマッチングアプリでは“あるある”のひとつです。

Global Vision 編集 リサ
編集 リサ

卑屈・ネガティブ

はっきり言います。健康な精神を持った女性は卑屈な人が大嫌いです。

「俺なんかとマッチングしてくれてありがとう」
「僕って昔からモテないので、あなたのような素敵な女性とマッチングできると思いませんでした」

など、卑屈でこじらせた発言をしたその瞬間に、そういう男性は女性から「こいつなし」枠に突っ込まれてしまいます。これは、自分より下だと思う男性に魅力を感じない女性が多いためです。加えて、ネガティブな発言が多い人も女性から「こいつなし」枠判定を食らいがちです。

「元カノからひどい振られ方をして以来恋愛はご無沙汰なんです」
「アプリではよく連絡が返ってこなくなりがちで……。」

などと、過去の失恋やマッチングアプリでの嫌な経験を引きずるような発言をする男性は即「こいつなし」判定をされてしまい、先に進むことができませんので気をつけましょう。

メッセージのやり取りがうまくいかない

登録してみましたがそもそもマッチングしない、しても会話の途中でお相手がいきなりフェードアウトとまともにやり取りすらできません。私のトーク力がないのが原因かもしれませんが、それにしても唐突過ぎます…

[出典]Yahoo!知恵袋

いいなと思っていた人とマッチングしてメッセージのやりとりができる段階までたどり着いたのに、メッセージのやりとりが下手であるがためにチャンスをみすみす逃している男性もいます。

  • 話題を広げられない
  • プロフィールに書いてあることなのに質問してしまう
  • すぐに会おうとしたり容姿ばかりを褒めてヤリモク認定された挙句通報される

といったような女性の地雷を踏んでしまうことをマッチングアプリ初心者の頃に経験することは誰しもあるでしょう。しかし、長らくマッチングアプリを使っていてもメッセージのやりとりがうまくいかないという人は、女性と距離を縮めるためのメッセージの使い方や基本的なマナーをおさらいする必要があります。

ケチな人

マッチングアプリでは女性は「いいね」をたくさんもらうことが多く、したがってあなたがデートをしている女性は、他にも同じようにデートをしている男性がいる可能性があります。ライバルが複数いる状況下で割り勘にしてしまうと、全額払ってくれないというだけで女性に「この人は私を大切にしてくれなさそう」と足切りされてしまいます。

「男女平等と言われる世の中では女性もお金を出すのが当たり前なのでは?」と思う男性もいるでしょう。ですが、ほかの男性と魅力的に大差ない男性がお金をケチったら、狙っている女性はケチではない他の男性のところに行ってしまうのは明白です。

Global Vision 編集 リサ
編集 リサ

会話がつまらない

せっかくデートにこぎつけても、そのデートでの会話がつまらないと女性から酷評されるケースも散見されます。緊張してうまく話せないという気持ちはわかりますが、それでは気になる女性との仲を進展させることができません。

自分の話ばかりになってしまい、女性が話を聞くだけになっている場合もよくないですし、逆に「相手の話を聞かなくちゃ!」とむやみやたらと矢継ぎ早に質問を連発してしまい「就活の面接でもこんなに質問されない……。」と女性側がゲンナリしてしまうことも少なくありません。会話のキャッチボールができていないと、悲惨な空気のデートになってしまいます。

上から目線

女性相手になると、なぜか上から目線を発揮する男性は少なくありません。たしかに女性は男性よりも体が小さいなどの面がありますが、だからといって人間として女性の方が劣っているわけでは決してありません。

時代はもう令和に移り変わっているにもかかわらず、男の方が上だという昭和の価値観を引きずったままの男性が、特に上の世代を中心にまだまだ存在しているようです。

「上から目線は自分に酔っているように見えてドン引き」
「女性に対して上から目線になって気持ちが良くなっている男性が結構いて本当に気持ちが悪い」

マッチングアプリで出会った男性がこのような上から目線の言動の人だったという体験を味わっている女性も結構多いです。

清潔感がない

身なりの清潔感は、恋愛以前に人としての最低限のマナーです。どんなに元の顔が良かったり、お金を持っていたり、いわゆるハイスペと言われる経歴を辿っていたとしても、

  • 臭いのケア
  • 歯のケア
  • よれよれしていないサイズの合う服を着る
  • 手入れをした靴を履く

こういった基本的なことができていないと「生理的に無理」と見切られてしまいます。男性以上に女性は清潔感には厳しいので、男性が「こんなもんでいいだろう」と思っているレベルでは大抵は NG なのです。

女性編

女性の場合はどのような理由でマッチングアプリがうまくいかないのでしょうか?

女性のケースでは、根本的な価値観や恋愛における理想が邪魔をしている場合が多く、根が深いです。意識改革が必要なケースも多々見受けられます。

  1. 理想が高く、減点法で相手を見る
  2. 写真を盛りすぎている
  3. プライドが高すぎる
  4. 逆にプライドや自己肯定感が低すぎる
  5. 自分から「いいね」をしない

理想が高く、減点法で相手を見る

出会い系のアプリで意気投合した男性とあってみました 返信の速度とかちょうど良くて好感を持っていました。3月くらいからずっと連絡とってました。

まずご飯食べに行こうってなり、行ってみたらそこそこの人気店で常に人が多いお店なのに予約していなくて結構待たされました。
そのお店を決めたのは向こうで、決めた日も1週間前でした。
予約するのかと思ってわざわざ急いで返信していて、1週間前には決めていたのに予約取ってなかったのは気が利かないなと思いました。
ちなみに人気店ではありますが2、3日前に予約すれば余裕で席取れるくらいのお店です。

次に相手がマスク外した時に髭の剃り残しがあったことです。
もともと濃いのなら申し訳ないですが、正直朝剃るのサボったんだろうなと思いました。
こっちはメイクだけで1時間もかけてるのに、ちょっとヒゲ剃る程度のことをサボってるのとか腹が立ちました。それに不潔そうに見えてご飯がなかなか喉を通らなくて不快な食事時間でした。

また、私が彼の家の近くまで会いに行ったので高速で片道2時間以上かけて行ってます。
交通費のこととかも一切話には出さずまた気が利かないなと思いました。
飲食代やカフェに行った時の代金は全て割り勘しました。
別にそこは奢って欲しくて行ったわけではないので特に何も思いませんが、ご飯代を出した時はすんなり受け取り、カフェ代800円は奢ると言ってきました。
逆にそれで奢った気になってもらっても余計腹立つと思ったので自分の分は全部自分で出しました。

服だって私はおしゃれして行ったのに相手は白黒のボーダーTシャツに紺のパーカー、チノパンでそもそもやる気なかったんだろうなと思いました。
こちらはとても労力をかけて会いに行ったのに。
そしてあったあとは急にメッセージの返信速度がとても早くなり絵文字も増えました。
私は自分の写真をあんまりいい写真にしてないんです。会った時ガッカリされたら上手くいかないと思って。
だから会ってみて可愛い、またはいけると思ったから連絡してこようと思ったのかなと思います。

実際あっている間はLINEを聞いてこなかったのにメッセージでLINE交換したいと言ってきたのも直接言えないチキンだなと思ってイライラしてしまい、そのままアプリを退会してしまいました。
私の心が狭いのでしょうか?

[出典]Yahoo!知恵袋

マッチングアプリを利用している女性は「年収は最低でも○○万円、大手の安定した会社に勤めていて、背は175cm以上で筋肉質で……、あっ大学は MARCH とか無理!それより上の大学出ている人じゃなきゃ嫌!あと長男も無理!」などと理想が高い人が多い印象があります。このような考えでマッチングの相手を探している女性は、次のような見方もあることを理解しておくことが必要かもしれません。

また、男性のことを何かと条件で見た上で、「めっちゃイケメンで優しい!でも年収低すぎるんだよねー」「仕事できるしお金持ってるけどデブなのがなー」と減点法で良し悪しを判断しがちです。

女性同様、男性も完璧な人なんて存在しません。人の悪いところばかりが目につくような女性はいわゆる「普通以上の男性」には出会えませんし、出会えても釣り合っていないので恋愛対象にしてもらえません。

友達の彼氏や旦那、元彼と比較して見栄えのする男性を選ぼうとする人も高望みになりがちです。

「元彼は年収高かった」
「親友の旦那が大手商社勤務なのによくわかんない中小の会社の男とかじゃみんなで一緒にご飯行けない!恥ずかしい!」
「私より可愛くない同僚がめっちゃハイスペ捕まえてたから私はそれ以上じゃなきゃ釣り合わない」

このような考えの人は「自分が相手を好きかどうか」という恋愛観ではなく「素敵な人と付き合っていて人から羨ましいと思われたい」という願望が透けて見えます。高望みに加えてこのような歪んだ願望がある場合には、素敵な人とマッチングして幸せな恋愛を手に入れるのは難しいでしょう。

写真を盛りすぎている

最近太ってしまったり、元々見た目に自信が無かったこともあり、とにかくいいねが欲しくてSNOWで撮った盛れてる自撮りをアイコンにしていたところ、登録してから1週間経った現在、いいねを累計200件近く頂いています。 1人の男性から、貴方が良ければ今度会いませんか?と言われています。会って見た目のギャップにがっかりされるのが怖いです。

[出典]Yahoo! 知恵袋

マッチングアプリ・サービスを利用した際に経験したトラブルの中で、男性で最も多かった経験は「顔の見た目(写真)の詐称」が 43.2% で、すっぽかしやドタキャンを抜いて第一位だったそう*1です。

男の人って細かいところまで見てないから、マッチングアプリのプロフィール盛ったって気がつかないでしょ」と思うかもしれませんが、加工に関しては男性から気づいている言われたとの声も多く聞かれます。加工が当たり前となった昨今、男性側も写真を鵜呑みにせず、何割か引いて女性を見ているということがうかがえます。

過剰に加工して盛ったプロフィール写真からは、自身のなさがにじみ出てしまいます。自信がないと思われた女の人は、男性から軽く扱われてしまったり、対等ではなく上に立ちたいと思う男の人が寄ってきがちです。上に立ちたい程度であればまだしも、モラハラ気質の人にロックオンされて精神を削られた、というケースもあるので甘く見てはいけません。

どの程度の加工であれば許されるのか、またどのような写真であれば最低限の加工でも男性に魅力的に映るのかをしっかりと把握しなければいけません。

※1 [出典]MMD研究所 2020年マッチングサービス・アプリの利用実態調査

プライドが高すぎる

マッチングアプリにいる女性に対して、男性は「調子に乗っている女性が多い」と感じているようです。もちろん全ての女性が調子に乗っているわけではありませんが、

「いいねの数が多いだけで高飛車」
「1ヶ月限定でやってみます〜と無駄なレア感を出している女いるけどあれ何?しかも大体その後もやめてない」
「全部会話とかこっちから振らなくてはいけなくて疲れます。そんな人とお付き合いなんて考えられません」

このような男性の声も聞かれます。

マッチングアプリでは女性はいいねをもらいやすく、優位に立ちやすいです。しかし、あくまでも「いいね」が多いだけのことです。真剣な交際を望むのであれば、実際にその先に進展させることができなければ意味がないということを肝に銘じなければなりません。

逆にプライドや自己肯定感が低すぎる

逆に、プライドや自己肯定感が低すぎてうまくいかないケースもあります。

プライドが低すぎて「私なんかで良ければ……。」が口癖になっているような女性も、マッチングアプリにおいてうまくいかないことが多いです。

男性の対人関係は本能的には縦社会であるため、自己肯定感が低い女性は必然的に下の立場とみなされ、上から目線で扱われたり、雑な対応をされたり、あわよくば都合のいい女にされたりと、悲しい思いをする可能性が高いのです。

加えて、自己肯定感が低い女性は自分のことを本気でいいと言ってくれる男性のことを「私程度でいいって……こんな私のこと好きだなんて……彼、頭大丈夫?怖い。」とその人のことを人格ごと否定しがちです。逆に、自分を雑に扱う人のことを「これくらいの扱われ方が自分にはふさわしい」と好きになりがちであり、不幸な恋愛を繰り返します。自分嫌いを直さない限り、素敵な人と結ばれて幸せな未来を築くことは難しいのです。

自分から「いいね」をしない

「女性からアプローチをするとうまくいかない」という言葉の呪縛に囚われて、マッチングアプリで自分から「いいね」を押せない女性がいます。自分から「いいね」を押さなければ、相手はマッチングアプリ上で自分の存在を知ることはなかった、ということも少なくないはずなのに「いいねをする勇気がない」「自分からするなんて男性からドン引きされちゃいそう」とぐるぐると考え、手が止まってしまう女性が少なくありません。

また、「いいねが返ってこなかったらショックだし……」と「いいね」をくれる人の中からだけで男性を選ぼうとする女性もいます。その場合は、基本的には消去法で男性を選ぶことになるので「この人もっと身長が高かったらいいのに。こっちの人は年収がちょっとなぁ。と相手に対して不満が噴出しがちです。最終的には「うーん、いいねを返したい人が全然いない!」とマッチングにたどり着きにくくなってしまいます

男女共通

どんな人と出会いたいかわからない

お二人から好意を伝えられていて、本当にどちらの方もよい方で選べず、このままだとよくないと思っています。

[出典]Yahoo!知恵袋

マッチングアプリの利用者は年々増加しており、それと共によく耳にするのが「たくさん人がいすぎて誰にいいねをしたらいいのかわからなくなってしまう」という声です。どんな人とマッチングをしたいかを明確にしておかないと、闇雲に「いいね」を押すことになってしまったり、逆に条件を比較しすぎた結果「いいね」を誰に押したらいいか選べないという混迷の沼に落ちてしまいます。

マッチングアプリでは幸運にも複数の人とマッチングしてメッセージのやり取りをしたり、デートの約束をしたりするということも起こり得ます。しかし、お付き合いや結婚を見据えるとなると、最終的には相手を一人に絞らなければいけません。

  • 自分はどんな人とお付き合いをしたいのか
  • どんな人と人生を共に歩みたいのか

こういったことを明確にしておかないと、候補が複数人現れた時に決めきれず時間ばかりが経過し、気がついたら自分以外の人と交際を始めていた、なんてことになりかねません。

マッチングや出会いを成功させるための対策とコツ

マッチングや出会えないケースの事例を基に、出会いを成功させるための対策についてまとめてみました。

  1. ヤリモク男性にありがちな特徴を消す
  2. 卑屈・ネガティブには自己肯定感と自信を高める
  3. メッセージでも女性をリードする
  4. 仲良くなりたい人にはご馳走する一択
  5. 会話に自信がない場合は事前に準備する
  6. 上から目線は日々の生活から気をつける
  7. 清潔感は服装とケアが大切
  8. 理想が高い人は直感で選んで加点法で考える
  9. 写真は表情豊かなものを載せる
  10. プライドが高い人は友人に対する接する
  11. プライドが低い女性は自己肯定感を育てる
  12. 女性から「いいね」しても大丈夫
  13. 条件を絞ってトライアンドエラー
  14. 違うアプリを使ってみる

ヤリモク男性にありがちな特徴を消す

マッチングアプリでヤリモクと勘違いされないようにするためには、ヤリモク男性にありがちな特徴をなるべく消していくことです。

  • プロフィールの項目はきちんと埋める
  • プロフィールの文章では真剣交際を望んでいることを明記する
  • 人となりのわかる内容を書く

この3つは必ずおさえておきましょう。

いわゆるハイスペ男性はプロフィールの項目が完璧になりすぎる傾向があります。だからと言って嘘をつくことは後々悪い印象に変わってしまうことがあるのでオススメできません。ハイスペ男性の場合には親しみやすさを抱かせるようなエピソードや学生時代に頑張っていたことなどを書くと「きちんと自分のことを開示していて、真剣に相手を探している男性なんだな」と女性から思ってもらえます。

マッチングした後は、きちんとした人だという印象を持ってもらうために、

  • メッセージでどんなに親しくなっても実際に会うまでは敬語を使う
  • すぐに会おうとしない
  • 下ネタは一切言わない

といったことを徹底してください。いざデートできそう、という段階では「とにかく夜飲みを誘う」「家に招こうとする」「女性の家を聞いてくる」「LINE など、マッチングアプリ外のやりとりに移行しようとしてくる」といった言動はヤリモク認定されてしまうので避けてください。

卑屈・ネガティブには自己肯定感と自信を高める

マッチングアプリでの出会いがうまくいかないと感じている人は、まず自分が卑屈になったりネガティブな発言を相手にしていないかを見直してみましょう。思い当たる節があれば、自分がこじらせているということをまずは自覚しましょう。

次に、マッチングアプリ内でのメッセージのやり取りで、卑屈さやネガティブさが出たメッセージを送らないように細心の注意を払ってください。メッセージを書いた後は見直しをして、過剰に自分を下げる発言がないかを確認した上で送信しましょう。

同時に、こじらせている自分を少しずつ改革していく必要もあります。自分の悪いところではなく良いところを見つけ、そこをしっかりと褒めてください。自分の短所も丸ごと受け入れることによって「ありのままの僕も悪くない」という自己肯定感を育むことになります。

自己肯定感を身につけながら、さらなる自信を養うために容姿など簡単に変えられる部分から変化させていきましょう

  • 髪型を変える
  • ダイエットをする
  • ちょっと良い服を新調する

などといったことは決して難しいことではありません。

こじらせている人は「僕はどんなふうに見られているのだろうか」と自分にフォーカスしがちです。自分にフォーカスするのではなく、相手にフォーカスしていくと自分の見られ方を気にかける暇もなく、相手との会話も弾みやすくなるので一石二鳥です。その際、相手の良いところを見つけたり、相手が欠点だと思っているところも丸ごと肯定する他者肯定を行うと「この人は私のこと受け入れてくれそう」と好感度が上がります。

思いやりによる謙遜とこじらせから由来の卑屈はまったくの別物です。卑屈・ネガティブは誰も幸せにしないので、少しずつ自己肯定感を高めながらマッチングアプリを利用していきましょう。

メッセージでも女性をリードする

マッチングアプリの女性会員は常に複数の人とやりとりを重ねている人がほとんどであり、中でも人気の女性会員になると毎日何十通とメッセージが来ます。そのため、ありきたりな言葉やテンプレの挨拶ではスルーされがちです。相手の質問には答えるけれど会話を広げない、質問をしないといった態度の人も返信が来なくなりがちです。

相手の内面を掘り下げるような質問や話題のフリが出てこないと「この人私に対して興味なさそう」「キープにされてるのかな?だったら構っている暇ないわ」ということになり、と返信がなくなりやすいです。メッセージのやり取りの段階からすでにデートは始まっていると思って、ぜひ女性をリードしてあげてください。話題に困ったらプロフィールにある内容から話を広げてみると良いでしょう。

また、メッセージが馴れ馴れしい人も NG です。メッセージが馴れ馴れしい人は「チャラい男性」の烙印を押され、ヤリモクと勘違いされて返信がなくなってしまいがちです。メッセージ上で仲良くなったとしても、礼儀はきちんと守り、会うまでは敬語で通してください。

仲良くなりたい人にはご馳走する一択

女性にお金を出すのを惜しむ人で素敵なモテ方をしている男性はいるのでしょうか?答えは明白ですよね。

自分の実力をブーストするためには課金はむしろ最短かつ簡単なルートなんです。デートの店は自分がご馳走できる価格帯のお店を選ぶ、などのお財布との相談はもちろん大切ですが、出会いへの投資だと思って上手にお金を使っていくようにしましょう。もちろん「次はないな」と思った相手に対しては割り勘を要求しても構いません。

そして、おごったことで“感謝しろ”オーラを出す男性も女性から敬遠されるので気をつけてください。出して当然くらいの表情をしている人の方が余裕を感じて女性にはモテます。“感謝しろオーラを”出されると「言わされてる感半端ないわ……。」と心からのお礼が言いづらくなるのが女心です。おごって当然くらいの男性の方が女性からはたくさん感謝されますし、男性自信の自己有用感も UP するのでお互い気持ちよくデートを終えることができるでしょう。

会話に自信がない場合は事前に準備する

会話に自信がないという人は、プロフィールの内容や今までのメッセージでのやりとりを基に質問を準備しておくと良いでしょう。会話に困ったらその質問を起点に会話を広げていくようにしていけば、自然な流れで会話を続けていくことができます。

会話の広げ方ですが、連想ゲーム方式で広げていくのも一つの方法です。

「どこ出身なんですか?」

「大阪です」

「大阪だとたこ焼きが名物ですけど好きですか?」

「たこ焼きも好きですが新幹線駅で売っている肉まんの方が好きです。」

「冬に食べると美味しいですよね。ところで冬、お好きですか?」

といった具合に連想ゲームのように会話を広げていくと、会話の中から新しい話題が見つけられることも多いです。

自分の話ばかりになってしまいがちな人は「自分が 1 喋ったら相手の話は2倍聞く」ことを心がけましょう。人間という生き物は口は1つ、耳は2つなのだからと考えると分かりやすいでしょう。

相手の女性があまりお喋りではない場合には自分の話で場を持たせるというのは一つの手ですが、その際も矢継ぎ早に話したりせず、たとえば女性が何か質問をしたくなった時、会話に入れるようなゆとりが生まれる話し方を心がけることが大切です。

上から目線は日々の生活から気をつける

上から目線は女性を不快にします。まずはその事実を心に刻みましょう。その上で、日々の生活でも女性に対して上から目線になっていないか気をつけてみてください。日常生活で上から目線に気をつける癖をつけておくと、デート本番の場面でもそれがストッパーになってくれるでしょう。

上から目線になる原因は、

  • 自信過剰から上から目線になるケース
  • 自信がないからこそバカにされたりするのが怖くて上から目線になってしまう

この2つに大別できます。

自信過剰で上から目線になっているケースの男性は、謙虚でいる癖をつけましょう。この時、へりくだりすぎて卑屈に見えるようになってはいけません。謙虚とは、驕り高ぶらず素直な様子のことであって、決して過剰に下手に出たりへつらうようなことはしないようにしましょう。

自信がないことで上から目線になっている人は、自信のない自分も丸ごと受け入れることからまずは始めましょう。自分の弱さを受け入れることができる人は、相手のことも受け入れられるようになります。その上で仕事や身だしなみなどできるところから自信を育てるようにしていくとなお良いです。

上から目線になっている人は、自分が絶対に正しいと思い考えを上から押し付けようとする人が多いです。価値観は人それぞれであり、人の数だけ正しさは存在します。なので、自分が絶対に正しいと思い込まないようにし、相手の考えも認めるようにしましょう。「あなたと私、考えは違うけれどどちらも正しい」それで良いのです。加えて、自分が絶対に正しいと思っている人は人の話を最後まで聞かずに遮ってしまう傾向もあります。人の話を最後まで聞くだけでも相手からの印象が変わるので、話は遮らないようにしましょう。

人と比較しがちな人も上から目線になりやすいです。自信がありすぎても、なさすぎても自分が上になれるところを探して上に立とうとします。人と比較しても自分は自分です。比較したり張り合ったりするのは、シンプルに格好悪いのでやめましょう。

清潔感は服装とケアが大切

身なりの清潔感は目に見える部分が多く周りからのアドバイスももらいやすいため、意識の部分よりも改善が比較的簡単です。

サイズの合った爽やかな服装
まず、サイズの合う、爽やかな印象を女性に与えられる服を着ましょう。服装に関しては服装のプロである店員さんにアドバイスをもらうのが一番です。もしも女性の店員さんがいればその店員さんにお願いするのがベストです。なぜならば、男性の店員さんよりも女性の店員さんの方が「女性目線で好感度が上がり、なおかつあなたに似合う服装」を感覚的によくわかっているからです。

足元のお手入れも忘れずに
靴の手入れもきちんと行いましょう。女性は意外と靴を見ています。革靴はクリームなどで手入れをする、スニーカーは汚れたらブラシなどで落とす、靴底が減ったものはお店でメンテナンスする、ボロボロになった物は処分して新しいものを買うということを徹底してください。

匂いのケアはマスト
匂いのケアも大切です。口臭は定期的に歯医者に通って虫歯や歯周病のケアをしてください。毎日の歯磨きではフロスも使うようにすると虫歯予防と口臭予防が両方できて一石二鳥です。体臭のケアは香水をつけるなどの足し算ではなく引き算で考えてください。シャワーをさぼらない、できれば湯船に使って汗をかいて老廃物を出す頭皮を健康に保つために自分に合ったシャンプーを使うといったことを気をつけるだけでもだいぶ変化します。

アドバイスを聞くことができる女性が周りにいれば、その女性に改善点を聞いたり、服装の良し悪しを聞いてみるのがオススメです。お願いして一緒に服を買いに行ってもらっても良いでしょう。

理想が高い人は直感で選んで加点法で考える

マッチングアプリでの相手探しは写真とプロフィール文、そして相手の条件と判断材料が少ないためどうしてもスペック重視かつ少しでも条件がいい人ばかりに目が行きがちなのは分かります。しかし、年収も仕事も身長も体格も環境も学歴も何もかもあなたの理想を満たす男性は残念ながらほぼ存在しません。あなたが思う理想の男性の条件それぞれのパーセンテージを調べそれを掛け算してみると、あなたが探しているスペックの人と出会うことは海水浴場で一粒の砂金を見つけるくらい難しいことだとわかるでしょう。

まずは現実を知ってください。そして「高学歴で大手の会社に勤めていて高収入、背が高くてデブではなくで、長男ではないイケメンのハイスペ」という条件にあなたは見合う人なのか、ちゃんと自分の現状と鏡を見て考えてください。もしハイスぺ男性に見合う人なのであれば、あなたはマッチングアプリを使う前にとっくにハイスペ男性に選ばれているはずです。

ここで自分を棚に上げている女性に「条件を3つに絞れ」とアドバイスをしたところで「デモデモダッテ」とごねて結局絞れないのは明白なのでそんなことは言いませんが、まず、マッチングアプリ以外で出会って恋愛した場合のことを振り返ってみてください。あなたが以前好きだった男性や元彼は、あなたの思う完璧な条件を揃えていたでしょうか?ほとんどの人の答えが「NO」になるはずです。

まずは気軽にやりとりしてみる
ということは、やりとりを重ねたり、デートをしてみたら「条件とは違うけれど素敵な人だった」と思う可能性は低くないのです。ですので、プロフィールの写真と文章から直感的に良さそうだなと思う人には「いいね」をしたり、マッチングできた場合にはやりとりをしてみるところから始めてみてください。

相手のいいところを見つけていく
そして、相手の素敵だなと思うところ、可愛いなと萌えるポイント、頼れるところなどをたくさん見つける「加点法」で相手のことを見てください。素敵なところがたくさんあれば、「生理的に無理」という点以外の多少のダメなところは許せるようになっていき、その欠点すらも愛おしく思えてくるでしょう。喫煙やダイエットなどに関しては、あなたが相手のことを大切にしていれば「あなたのために」と彼が変化してくれる可能性も大いにあります。

ほかの人と比較しない
友達の彼氏や元彼などと比較して見栄えのする男性を選びがちな人は、とにかく比較するのはやめてください。人の男と自分の男で優劣をつける行為は品がありません。パートナー探しは、みんなが美味しいと思うケーキのような男性を争って獲得するものではないということを踏まえて、自分だけが美味しいと思う珍味のような、あなたにとってスペシャルな男性を探す旅だと思ってください。

写真は表情豊かなものを載せる

マッチングアプリで写真を盛りすぎてしまう女性は、男性がどんな写真を魅力的と思うのかを知ることによって写真を盛りたくなる心理を抑えることができるようになります。

キメ顔写真 <<< 表情豊かな写真
男性は表情が豊かな女性が好きです。なぜならば、何を考えているかがわかりやすいからです。ですが、女性がプロフィールに「盛れてる」と選びがちな写真はキメ顔写真や作り笑顔のものが多いのです。広告や雑誌の写真は別ですが、マッチングアプリでのパートナー探しにおいては、クールぶって何を考えているかわからないキメ顔写真や、加工で本来の表情の良さが消えてしまった写真よりも多少崩れていても表情がよくわかる写真の女性の方がパートナーとして魅力的そうだと判断する男性が多いのです。

盛り過ぎ注意
また、男性は「実物の方が可愛い・美人」と言ったギャップに萌えます。逆に言えば、盛りすぎて実物にがっかりする時には女性以上に落差を感じ、その先はないな、と強く感じてしまうのです。

加工は最小限に抑える
加工は全体の色を明るくしたり、たまたまできていたニキビを隠すなど少し美肌にする程度にとどめ、なるべくナチュラルに良い表情をしている写真を載せるようにしましょう。自撮りよりも友達に撮ってもらった写真の方が自然な感じが出るのでそのようなものがあればそれを使うのがオススメです。

プライドが高い人は友人に対するように接する

マッチングアプリでプライドが高い女性は、そのような高飛車な態度を大切な友人に取るかどうかを考えてみましょう。真っ当な心の持ち主であれば答えは「NO」になるはずです。友人に対して高飛車になったり、“忙しいからなかなか会えないレアなアタシ”アピールをしたり、相手にばかり話題を考えさせたりはしないですよね。

プライドが高い、高飛車などと男性に思われているかもしれないと自覚のある女性は、メッセージのやりとりやデートでは友達に接するようなつもりで接してみてください。その上で、同じ目線に立った上で甘えたり褒めたりするようにしましょう。

プライドが低い女性は自己肯定感を育てる

プライドが低すぎる女性は、自己肯定感を高める必要があります。自己肯定とは自分を褒めまくることだと勘違いしている人がいますが、実際には「自己を肯定する」ことが自己肯定なので「いい自分も悪い自分も容認すること」が自己肯定になります。頑張っている自分も、趣味を楽しんでいる自分も、「私なんか」って思ってしまう自分も、マッチングアプリに疲れている自分も全部「そうなんだね、頑張っているんだね」「そうなんだね、私なんかって思っちゃうくらい自信が持てないんだね」と受け止めてあげてください。

自己肯定を繰り返すうちに自己受容ができることで自己肯定感が育ち、自分を大切にする気持ちも同時に育っていくはずです。そうすると「私なんか」ではなく「私が大切に扱ってきた私自信のことを大切に扱ってくれる人がいい」と思えるようになってくるはずです。自己肯定感を正しく育てていけば、自分を大切にできると同時に自然と他者肯定もできるようになるため、自分を褒めまくってモチベーションを上げている人に比べて自信過剰にならず、フラットな状態で自己も他者も大切にできるような自分に変化できるでしょう。

女性から「いいね」しても大丈夫

マッチングアプリにおいて、自分から「いいね」を押せない女性は「いいね」を重く考えすぎていることがほとんどです。たしかに、女性からアプローチをするのは恋愛においては高度なテクニックとなりますが、マッチングアプリの場合では「いいね」は恋愛におけるアプローチの段階よりもかなり手前にあり、単なる「いいなと思う人に自分を知ってもらうためのお知らせ機能」のようなものだと考えて差し支えありません。

「いいね」を女性から押したとしても「グイグイくる女性」と捉える男性は少ないので安心して「いいね」を押しましょう。「グイグイくる女性だと勘違いされてたらどうしよう」と考える女性は、マッチングした後のメッセージのやりとりからは男性にリードしてもらうようにすれば OK です。マッチングアプリで自分から「いいね」をすることは、多少の勘違いをされるデメリットよりも素敵な人に自分を知ってもらい、マッチングできる可能性が出るメリットの方が大きいのです。

「いいね」をくれた人の中から男性を選んでいるという女性も同様です。いいなと思う人は自分から見つけて「いいね」をした方が、自分の希望に合う男性とマッチングしてその先に発展する可能性が高くなるでしょう。

条件を絞ってトライアンドエラー

マッチングアプリでの出会いに限らず、恋愛は数をこなしてみると「自分はこういう人と出会いたかったんだ」という条件や希望が見えてきます。

ですが、最初のうちは「とりあえずイケメンならいい人のような気がする」「なんか雰囲気が優しそうな人がいい」というように薄ぼんやりした希望しかわからないですよね。

まずは絶対に譲れない条件を3つに絞りましょう。3つでは厳しいという人は5つでも構いません。一旦それ以外の条件には目をつぶりその条件に当てはまる人に「いいね」を送り、マッチングしたらメッセージを重ねたり実際にデートをしてみましょう。何人か会っていくうちに、「大卒以上を希望していたけれど、高卒や専門卒でも仕事ができて教養がある人はたくさんいると気がついたので学歴は問わないことにした」「とりあえず喫煙者も可で選んでみたけど、やっぱり匂いや肌が気になる人が多いので無理」などと条件や希望がアップデートされていくと思います。気がついた時点でその都度棚卸しをするようにすると、どんな人に出会いたいか徐々に具体的にはっきりとしてくるでしょう。

たとえば自分の好みのカレーやハンバーグがどんなものか答えられるのは、たくさんの種類のカレーやハンバーグを食べてきたからです。たくさんの人と話すことで「理系の人は怖いと思っていたけれど、筋道を立てて話すからわかりやすくて好き」「意外とリーダータイプが苦手だった」などと、恋愛対象も好みがわかるようになるのです。

違うアプリを使ってみる

マッチングアプリはどんな出会いが欲しいかによって、恋活、婚活、カジュアルな出会いと目的が分かれています。自分が利用しているマッチングアプリが目的に合っているかをチェックし、合っていない場合には違うアプリを使ってみましょう。また、目的が合っていても、どんな人がいるかもアプリによって違います。恋活であれば恋活向けと言われているもの、婚活であれば婚活向けと言われているものを複数個インストールして利用し、自分が一番需要があるアプリを見極めてみるのも一つの方法です。

アプリ上のメッセージのやりとりが苦手で、そこでつまずく人は思い切っていきなり会ったり食事に行くタイプのマッチングアプリを使ってみても良いかもしれません。婚活で利用している場合においては、プロフィールに「婚活目的なので結婚願望のある方とお会いしたいです。」と明記しておくと良いでしょう。

マッチングアプリでうまくいかない場合の傾向と対策 まとめ

  • ヤリモクと勘違いされる人は原因となる特徴を消していく
  • 卑屈・ネガティブ・プライドが低すぎる人は自己肯定感を高める
  • メッセージは男性が女性をリードするつもりで、デートで会話に自信がない場合は事前準備を
  • 男性は仲良くなりたいと思った女性にはご馳走する
  • 上から目線の人は自分が正しいと思いすぎない、高飛車になりがちな人は友人に接するように
  • 清潔感のある身なりは恋愛以前の最低限のマナー
  • 理想が高い人は直感で選んでその人を加点法で見る
  • どんな人がいいかは条件を一旦絞り、メッセージのやり取りやデートを通じて自分の希望に気づいていくのが近道
  • 女性からも「いいね!」はして OK、むしろその方が希望に近い人を捕まえられる可能性 UP
  • うまくいかない場合にはアプリが合っていない可能性もある

マッチングアプリに限らず、うまくいかないことというのはそのほとんどに原因が存在します。原因がわかれば、あとは解決に取り組むのみです。アプリでのマッチングや出会いも、うまくいかない場合のほとんどはちょっとした心がけで改善し、うまくいくようにすることができることばかりです。「マッチングアプリでなかなかうまく出会えない」という人は、まずここで取り上げたことに当てはまる部分がないかチェックしてみましょう。

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